(事前に)知る!!!LAST OF THE WORLD①(世界設定編)
★【事前に知るシリーズ】は簡易的に書いたので、本編を読む内に疑問点が出るかも知れません。本編で補完するので安心して下さい。またいつか【フェンリル王国完全ガイド】を作成します!楽しみしていて下さい!★
スノ子です。
マスターからLOTWの情報もらったから紹介するね。
パンパカパーン!!!
知る!!!LAST OF THE WORTD
・ティーン大陸
物語の舞台となる大陸。四季折々の地域があり、多数の王国や村が点在する。共存している王国もあれば、鎖国している王国もある。大陸の中央には蒸気を利用した鉄道という乗り物が運行しており、長距離移動を可能としている。
・フェンリル王国
物語の舞台となる王国。大陸の中央に位置し、後山から王国中央に川が流れ、自然豊かな地域である。王が居ない町とされ、君主制ではなくフェンリル祀っている教会「ウルフ」が実質的な統治をしている。またウルフに支え王国を守っているのがフェンリル騎士団である。
・フェンリル伝説
大昔小さな国に「オークの軍勢」が襲ってきた。国民は逃げ出そうとしたが、1人の戦士が武器を取り、軍勢に立ち向かい国を守った。それを天から見ていた神が、戦いを讃え神にしたとされている。その男の名はフェンリル。そして当時の王がフェンリルを讃えフェンリル王国と名乗る様になったと言われている。
以上・・・
次回はウルフ教団とフェンリル騎士団を紹介するね。
ではまた会う日まで